2021.08.02 低濃度オゾン発生器導入について
安全タクシー株式会社(本社:愛知県半田市、代表取締役:森川 栄二、タクシー車両数:64台)は、8月2日(月)より、低濃度オゾン発生器を全車に装着します。さらに防犯衛生シールド(感染防止板)をジャパンタクシー3台・クラウン型(スーパーデラックス対応)15台に順次装着いたします。従前より全車装着の決済機付きタブレットと合わせて、この3つの設備を装着することでお客さまに安心してご利用して頂くだけでなく、社員が不安なく乗務できるよう万全を期して参ります。
タクシーは、閉鎖された空間でお客さまと乗務員が長時間かつ近距離で接します。コロナ禍においても、通院や日用品のお買い物等、生活にかかせない移動をいわゆるエッセンシャルワーカーとして業務を継続し、社会の安定維持を支えていきます。感染拡大を防止するため、当社は、タクシー業界の「新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」に従い、乗務員の検温・マスク着用・手指消毒など、基本的な感染予防対策を徹底しております。また、エアコンを用いて外気導入することや、乗客の降車後に窓を開けて換気する等の車内換気にも努めております。この度、低濃度オゾン発生器・防犯衛生シールドを装着し、さらに快適な車内環境を維持することを努め、更なる感染予防の徹底及び安全運行に万全を期してまいります。
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